震度6弱の大阪 地震 を体験して私が感じた4つのこと

雑記

6月18日の8時前に大阪北部で震度6弱の 地震 が起き、現時点で9歳女児を含む5人が亡くなりました。

近畿では「阪神淡路大震災」を思い出させる大きな地震となりましたが、まだまだ注意が必要な状態です。

私は震源地にかなり近い場所に住んでおり、最高震度の「震度6弱」を実際に経験しました。

大きな地震はニュースにはなりますが、経験した人は少ないのではないでしょうか。

そこで今回は地震が起きた1日を振り返り、私が感じた4つのことを書きます。

地震 が起きた1日の流れ

07:55 起床。地震発生
07:55 ~ 12:30 自宅待機
12:30 ~ 14:30 タクシーを探す
14:30 ~ 16:00 通勤
16:00 ~ 20:45 仕事
20:45 ~ 23:00 帰路
23:00 帰宅
この1日で私が感じたのは以下の点でした。
  1. 震度6弱は尋常じゃないほど怖い
  2. 会社に怒りを感じる
  3. 食料がある安心感はハンパではない
  4. とにかく余震が怖い

1. 震度6弱は尋常じゃないくらい怖い

地震-揺れ

いつもは目覚まし時計で起きますが、18日は地震が起きるほんの数十秒前に目が覚めました

今回くらい大きな地震だと、人間も本能的な危機を感じるのでしょうか。

地震の揺れは今までに経験したことがないくらいの大きな揺れでした。

箱に物を入れて左右に振ると横に大きくスライドしますよね。体感ではあんな感じの大きな横揺れの地震です。

揺れている最中はベッドの上にいましたが、そのベッドさえも斜めに移動していましたし、机の上の本は床に散乱。

食器はかろうじて大丈夫でしたが、廊下の棚に置いていた物は大部分が落ちていました。

揺れている最中は本当に命の危機を感じました。怖くて揺れがおさまるまで動けなかったです。

東日本大震災や熊本地震のニュースを見るのと、実際に体験するのとでは雲泥の差でした。

悲しいことに、やっぱり人は自分が経験しないと私事に思えないんだと実感した日でした……。

 

2. 会社に怒りを感じる

会社に怒りを感じたのは社員に対する対応と発言です。

対応

12:00ごろまでは全く電車が動いていなかったので自宅待機していました。

しかし、12:30ごろに上司から連絡が入り、「タクシーに乗ってもいい許可をもらったので、こちらに向かってください。」とのこと。

驚きました……そこまでして通勤しなきゃいけないのかと

案の定、タクシー乗り場は見たことないほどの行列でした。待っても絶対乗れないので近くで捕まえようとしましたが、空車のタクシーは全く走っておらず、どのタクシー会社にも電話はつながらなかったので「これはもう自宅待機しよう。」と思っていました。

しかし、2駅先からなら職場にいけることが判明し、40分くらかけて歩いて駅へ向かうことになりました。

暑い中、乗れるはずのないタクシーを探すムダな時間。いつもの倍くらいかかる通勤時間。熊本地震のように本震も来るかもしれないのに、私は何をしているんだろうと思いました。

そこで「いきません。」と言えない私は弱いのでしょうか……。

大きな災害のときこそ、会社が「自宅待機」とすぐ指示を出してくれるだけでかなり好感度が上がると思います。

しかし、私の勤める会社は普段の交通手段が使えないくらいの被害が出る大きな地震だったにも関わらず「タクシー以外の交通手段を使って、できるだけ早く出勤してください。」と指示を出しました。

自宅待機じゃないかつ、この後におよんで条件付き出勤とは……。

もちろん会社あっての社員ですが、社員あっての会社でもあるはず「お前ら命の保証できんのか?」でしたね。いざというときの大きな災害時にこの対応だとがっくりきます。

発言

一番イラっとしたのが、上司のすべての発言が「給料出てるんだから当たり前」につながっていたことです。

やっとのことで着いた私への第一声が「よう、社長出勤やな。」でした。信じられますか?笑

あきれて怒る気にもならなかったので、無視しました。

「勤務時間内なんだから、どうにかして職場に来るのは当たり前。」

「仕事せずにお金もらえるって考えたら悪くないでしょう?」

「帰りは電車途中までしか動いてないみたいだけど、歩いて帰れる距離っぽいから歩いて帰ってね。タクシー代は出ないかもしれないし。」

こうして文字におこすと再びイラついてきました。笑

とにかく、要は命ではなくお金基準なんですよね

一度も「大丈夫だったか?」「命が一番だから」などの言葉がなかったことにはがっかりでした。

ちなみに帰りは最寄りまで電車は動いていました。動いてなかったら勝手にタクシー使ってお金請求してましたね。笑

3. 食料がある安心感はハンパではない

地震-安全

地震が起きてからコンビニ・スーパーのパンやおにぎり、水は売り切れているところが多いです。

熊本地震のとき、数日後にさらに大きな揺れが起きたこともあり、そのための備えの意味もあるのだろうと思います。

私は土日に実家に帰省しており、大量の食料を持って帰ってきていたので精神的な余裕がありました

周りの特にひとり暮らしの人は「家帰っても食料がない。周りのコンビニなども品薄だったし不安。」という声もありました。

そういった意味で、非常用の食料・飲料を確保しておくのはとても重要だと感じました

4. とにかく余震が怖い

「精神的」といった意味では、余震の恐怖はかなり精神を削られます

地震当日18日の寝る前も揺れを感じるくらいの余震が起き、「夜に大きな地震がきたらどうしよう。」と不安にかられて、いつも通りには寝つけませんでした。

このストレスが体に一番よくないと感じました。精神的なストレスは想像以上に体に毒です。

東日本大震災・熊本地震はこれが何日も続いたと思うとゾッとします……。

まとめ

大きな地震を経験して思った4つのことでした。

できれば経験したくない出来事でしたが、地震の怖さを身をもって知ることができました。

あとはこういうときにこそ、自分が勤めている会社の本当の顔を見ることができますね。笑

災害には備えが肝心、結局ここに落ち着きます。

私も含め、これがなかなかできないですが、実際に被害にあってからでは遅いのです。

だからぜひ、この記事を読んでいるあなただけは何かひとつでも災害の備えをしてください。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

 

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