薬局で早く薬をもらいたい、待ちたくないならすべきこと

薬局 -アイキャッチ くらし

「 薬局 で早く薬をもらいたい。」

待ちたいという人はいないはずなので、こう思うのは当たりまえだろう。

ここで質問だが、あなたはそのために何かしているだろうか?

「自分は薬をもらうために待つだけなのだから、できることなんてない」

そう考えるかもしれないが、実は患者さん側も協力することができる。

そこで今回は、あなたが薬を早くもらうためにできることを薬剤師の目線から紹介する。

この記事を見れば、待つことに対してのストレスが軽くなるので、ぜひご一読を!

 

1.処方せんを確かめる

出ている薬は正しいか?

処方せんをもらったとき、書いてある薬をしっかり確認したことはあるだろうか?

薬局で多いのが、「お医者さんが言っていたあの薬が出てない」という声。

上の記事でも紹介したが、薬剤師は勝手に内容を変えることはできないため、電話で確認が必要になる。

当然、それだけ時間がかかるのだ。

病院の受付で処方せんをもらったときに確認できれば、この時間は省ける。

 

もちろん、知識は必要

知識といっても、自分が前回までに何の薬を飲んでいたかくらいで十分。

そうすれば、飲んでいた薬を基準にして減ったか増えたかの判断はできるはず。

初診のときや薬の内容が大きく変わるときは無理だが、ときどきもらう薬くらいは確認できる。

 

2.薬局に行く時間帯を工夫する

薬局にもほとんど人がこない暇な時間帯はある。

薬局 -暇時間

図は私が勤める薬局の例。

上は病院の開院時間で、下が薬局の開局時間である。薬局の方は青が暇、赤が忙しい時間帯となっている。

見ての通り、病院が開く時間に合わせて薬局が忙しくなることがわかるだろう。

この時間を避ければ待つ時間はかなり削れる。

実際、この薬局では薬が少なければ5分もかからず出すことができる。

すぐに薬をもらっておきたい気持ちはわかるが、病院に行った後に 2~3 時間くらいの用事をいれておけば、待つストレスを軽減できることもぜひ覚えておいて欲しい。

 

3.自分の薬局を決める

薬をまとめて管理するために自分の「かかりつけ薬局」を決めておこうと言われるが、メリットはそれだけじゃない。

薬の用意をしておいてくれる

薬局 -スマホ
  • アプリで処方せんを送る
  • 処方せんを手渡しておく

どちらかをしておけば、薬局に来たら薬をもらうだけの状態にできる。

今では対応するアプリで処方せんの写真をとり、何日の何時ごろに薬を取りに行くという希望つきで薬局に送信することが可能だ。

また、直接薬局に行って「今日の17時ごろにとりに来るから作っておいてください」と処方せんをわたしておくこともできる。

もちろんかかりつけ薬局でなくてもいいのだが、いつも通っていて顔見知りがいる方が頼みやすいだろう。

「いつも通り準備して待ってますね。」

「ありがとう。17時ごろ取りにくるからお願いしまーす。」

このくらいフランクな方がお互い気持ちいいはずだ。

 

暇な時間を把握しやすい

薬局

薬局によって1日の中で暇な時間は変わるし、曜日によっても忙しさは変わる。

かかりつけ薬局を決めておくと、この時間が把握しやい。

混んでいない時間と曜日を教えてもらっておけば患者さんは得すると思うが、私たち薬剤師も嬉しい。

なぜなら、時間があるときに話せる方が穏やかに会話できるため、患者さんと仲良くなれることが多いからだ。

せっかく薬局に来ているのだから薬剤師を活用して欲しい。

もちろん、私たちの対応の悪さが原因で話す気を削いでいることも多々あるのだが……

そんな薬局とはすぐにオサラバしよう。

 

少し珍しい薬でも確保してくれる

すべての薬があるわけではないため、処方の内容によっては在庫がない場合もある。

そのときは注文するので時間がかかってしまう。

かかりつけ薬局を決めていても最初は待たされるかもしれない。

しかし、これからも続けてでそうだと言っておけば、次からはちゃんと準備しておいてくれるはずだ。

そうすれば、電話確認などで待たされることも少なくなる。

 

まとめ

  1. 処方せんを確かめる
  2. 薬局に行く時間を工夫する
  3. 自分の薬局を決める

以上が薬局で待たないために患者さんができることだ。

すぐに効果があって個人的におすすめなのが薬局の暇な時間を意識すること。

これだけでも待ち時間が30分→5分になることもあるので驚くだろう。

もちろん、待たされるのは薬局が悪いことも多々あるが、あなたも少し歩みよってみてほしい。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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