フケ は原因を知ることが大切!しっかり予防しよう

フケ 健康・くらし

薬剤師のスミノフです。
今回は フケ の原因と予防について紹介します。

仕事にいったり外に出かけたりして、ふと鏡を見たとき、自分の肩に白い粉がのっていて嫌な思いをした経験ってありますよね。

そう、白い粉とはフケです。

フケはどうしても不潔なイメージにつながるためできるだけなくしたいですよね。

フケに悩まないためにも、その原因を知ってしっかり予防することが大切です。

この記事を読めばフケの原因と予防策がわかりますよ。

フケ の種類

実はフケにも種類があり、大きく2つに分けられます。

乾性フケ

乾性頭皮のようにフケが発生しやすい原因があると、頭を少しかくだけでもパラパラとした細かいフケが落ちてきます。

脂性フケ

乾燥などフケが発生しやすい原因があり、加えて頭皮に皮脂が出やすいと脂性になります。

黄色のネトネトしたフケが髪や頭皮にくっつきます。

フケの原因

主なフケの原因は下の 3 点です。

  • 皮膚の代謝の異常
  • 乾燥
  • 生活習慣のみだれ

地肌の代謝が狂う

私たちの皮膚は、体のどの部分でも常に新しく入れかわっています。

その入れかわるサイクルは 28~30 日くらいで、今見えている皮膚の表面からはがれ落ちていきます。フケ
この代謝が 28~30 日でしっかり整っていると、目にはみえないくらい細かい大きさになって皮膚ははがれていきます。

しかし、不規則な生活や食生活のみだれなどでこの代謝が狂うと、サイクルが 7~21 日くらいに短くなります。

そうすると、皮膚が細かくなる前にはがれ落ちてしまうのでそれがフケになってしまうのです。

乾燥

皮膚の表面はうすい油の膜でおおわれて保湿されていますが、皮脂腺からはこの膜のもとになる皮脂が出ています。

この皮脂腺が不規則な生活などで正常に働かなくなると、皮膚が乾燥しやすくなり、フケができやすい環境になるのです。

また、エアコンの風間違った髪の洗い方でも乾燥しやすくなってしまいます。

生活習慣のみだれ

食べ物のかたより

食べ物は脂性フケの方に深く関係します

脂性フケの方は脂っぽい食べ物が好きなことが多いようです。

そのような食べ物は頭皮からの皮脂の出る量を増やしてしまいます。

乾性フケの方は偏った食べ物で悪くなるというよりは、食べ物を改善することでフケがでにくくなると考えるといいでしょう。

不規則な生活

不規則な生活は大敵です。

睡眠時間をしっかり確保して、規則的な生活に変えるだけでもぴたっとフケが治まることがあるくらいです。

私がその経験者です。笑

フケを予防するには

紹介する予防は下の3つです。

  • 正しく髪を洗う
  • 睡眠をしっかりとる
  • 少し食べ物に気をつかう

【イチオシ】正しく髪を洗う

なぜ髪を正しく洗う方法を知ることがイチオシなのかというと、髪は毎日洗いますし、この効果が高いからです。

仕事の関係や生活サイクルによっては睡眠や食べ物はどうしても気をつかえないことってありますよね。

でも、風呂はだいたいの人が毎日入るので一番とっつきやすいのです。

髪を洗うときのポイントは以下の2点です。

  • 髪を洗う水の温度
  • すすぎ

 

髪を洗う水の温度

髪を洗う水の温度は意識してますか?

実はシャンプーにも適切な温度があります。

その温度が 38 ℃です。

シャンプーにベストの温度が「体温+2 ℃」と言われているのでだいたいこのくらいです。

この温度より高いと頭皮はどんどん乾燥していってしまうので、熱いお湯が好きという方もぜひ温度を下げて洗ってください。

すすぎ

髪を洗うとき ”爪を立てず指の腹で” など「洗い方」は意識していると思いますが、すすぎを意識している方は意外と少ないです。

しかし、シャンプーのすすぎ残しはフケが出る大きな原因になります

少なくとも洗った時間の 2 倍はしっかりすすぐようにしましょう。(1分洗ったなら2分はすすぐ)

睡眠をしっかりとる

人によっては難しいですが睡眠をしっかりとることは大切です。

寝不足だと体のメンテナンスが不十分になってしまい、原因で書いた「地肌の代謝が狂う」につながります

自分にとって十分な睡眠時間を先に決めてしまい、残りの時間で予定を組むのがおすすめです。

フケ

食べ物に少し気をつかう

食生活をバランスの良いものに変え、緑黄色野菜や果物を積極的に摂取するようにして、肉類中心だった食生活を魚や野菜中心の食生活に変えることが大切です。

出典元:頭美人

「いや、わかってるよ。わかってますけどできないんだよ……」

ほとんどの人がこう思いますよね。笑

やろうと思えばできるかもしれませんが、続かないし特にひとり暮らしだとなかなか難しいと思います。

だから、何かひとつだけルールを決めてしまいましょう。

私がしていたのは「ころもがついている物は食べない」でした。

でも、肉は食べたいので惣菜であれば、コロッケやとんかつじゃなくて焼き鳥の塩焼を買うとかです。笑

そうでもしないと食べ物に関しては続かないと思うので、ほんの少しずつ変えていきましょう。

まとめ

以上、フケの原因とその予防についてまとめました。

原因を知ればその予防の仕方も見えてきますね。

フケで悩まないためにも、普段の生活から少し気をつかってみましょう。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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